こんにちは!
那須塩原市で『健康』と『ダイエット』に特化した
パーソナルトレーナーの田中 圭です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
前回からダイエットを成功させるために必要不可欠な
『代謝』についてお話をしているわけですが
この代謝が上手く働かないことを
『食事改善』によって良くしていくことが今回のテーマです。
そのために私が考えている
不要なものを排除する『マイナスの栄養学』と
促進させるための『プラスの栄養学』について
今回と次回に分けてお話していきます。
今回は『マイナスの栄養学』についてです!
①そもそもマイナスの栄養学とは
やることは簡単。
『代謝の阻害をするものをできるだけ摂取せず、排除する』
ようは『体に悪いものを摂らないようにしようね』という話です。
栄養学って
『ビタミンCを摂ると良い』
『たんぱく質はたくさん摂ると良い』
等の栄養を摂る『プラスの栄養学』はよく話を聞きますが
摂らないようにする『マイナスの栄養学』にあまりスポットライトが当たらないように感じています。
一例ですが実際に添加物の一部にはミネラルの吸収の阻害をするものもありますし(リン酸塩等)
身体が慢性的な炎症が起こっていれば、余計なことに代謝酵素を使わなければなりません。
ここに必要なアプローチをしていきましょうね。という感じです。
②マイナスの栄養学の実践
さて、皆さん
下記食品が体にいいかどうかは判別できますか?
・アルコール飲料
・砂糖たっぷりのお菓子
・ポテトチップス等のスナック菓子
・お砂糖の含まれるジュース等
・揚げ物
これらが体に悪そうなのは皆さん感覚でなんとなく分かるかと思います。
では、続いてこれらがスーパーやコンビニに売っていて
良いか悪いか、区別はつきますか?
・フルーツ
・ココナッツオイル
・アマニ油入りドレッシング
・ヨーグルト
・コンビニのサラダチキン
・脂肪の少ない赤身のお肉
・カロリーハーフマヨネーズ
・バター
・『ba〇e bread』等の完全栄養食
・糖質0ドリンク
・フルーツグラノーラ
・チョコレート
※良いもの、悪いものどちらも含めてます。
.
.
.
.
.
.
.
.
.
考えてみましたか?
もちろん万人に共通して適用しないのはもちろん(アレルギーや持病、疾患等あるので)ですが
私なりの答えです(いいものは〇、悪いものは×)
・フルーツ〇
・ココナッツオイル×
・アマニ油入りドレッシング×
・牛乳などの乳製品×
・コンビニのサラダチキン×
・脂肪の少ない赤身のお肉×
・カロリーハーフマヨネーズ×
・バター×
・最近流行している『ba〇e b〇ead』等の完全栄養食×
・糖質0ドリンク×
・フルーツグラノーラ×
・チョコレート〇
意外なものはありましたか?
これら食品について自分で判断ができるよう『根本の理解』ができるようになることで
・スーパーにいって買い物をする時
・料理をする時
・コンビニに行く時
『代謝の阻害をするものをできるだけ摂取せず、排除する』
事がきっとできるでしょう。
当パーソナルジムでは運動はもちろんですが、
このような栄養学の分野に力を入れています。
そして『根本解決の為の理解』を大切にしています。
じゃないと、痩せてもらっても健康も体型も維持できませんからね。
インターネット上には正しい情報も間違った情報も沢山あり、混沌としています。
特にこのような『いち個人がやっているブログ』には要注意です笑
だから私のブログをみてくれているあなたも、私のブログは警戒しながら見るのが
見る姿勢として適当でしょう。
(私を信じてくれる人は、後悔させません笑)
適当にネットで調べて栄養を勉強した気になっている人もいますからね。
でも、なんとなく私が推して言っておきたいのは
本当に質の高いダイエットや栄養指導を受けたいと思っていれば、まずは体験に来てください。
このブログを書いているのは
『百戦錬磨のダイエット栄養学オタク』です。きっとなんとかします。
今回はここまで!次回はプラスの栄養学です!
コメント