『なんか食べるもの減らしてるのに痩せないなぁ…』
こんな風にお困りではないですか?
前回は『マイナスの栄養学』についてでした。
おさらいとしてはざっくりと、
『代謝の阻害をする必要のないものの摂取をやめようね』
という話でした。
前回のブログを見ていない方はこちらからご覧ください。
今回は『プラスの栄養学』についてお話していきます!
①そもそもプラスの栄養学とは
こちらもマイナスの栄養学とは真逆ですが、
やることは簡単。
『体の中の代謝の促進をするために必要なものを摂取する』
というアプローチです。
マイナスの栄養学がしっかりできたうえで、
必要なものをしっかり摂取するアプローチをしていけば
阻害する物もなく、代謝を良くしてくれることでしょう。
②プラスの栄養学で意識したいこと
主に代謝酵素を活性化していくことが大切になるわけですが、
それに欠かせないのが主に
『ビタミン』・『ミネラル』です。
代謝酵素は単体では働かず、酵素が正しく機能するためには、
追加の成分が必要とされています。
その必要な成分は、補因子と補酵素の2種類がありますが、
これが『ビタミン』や『ミネラル』なんですね!
行うべきことは、これらを多く含む食事を意識すること。
そしてどうしても食の改善で補いきれない場合には、
信頼できるサプリメントでのアプローチをすること。
(それでもなるべく食品から取りたいですね)
これらを1つ1つ、ライフスタイルに合う形で行うのが大切かと思います。
簡単なところで言えば、代謝に大きくかかわるミネラルの一種であるマグネシウム。
これはお家で使っている塩を変えてあげるだけでも必要摂取量に大きく近づきます。
減塩効果もあります。
(雪塩やぬちま~す、海の精等のイオン膜で電気分解していない海塩がおすすめ)
他のビタミンやミネラル等様々あるわけですが、
一つ一つプラスの栄養学のアプローチをしていって、
代謝機能を上げるアプローチができることで
きっと代謝の促進につながるでしょう。
今回はここまでです!
塩について具体例を挙げてみましたので、
気になった方は是非お塩から変えてみてくださいね。
もしダイエットをあなたがしていて
『食べたい』
『痩せたい』
『痩せられない』
で悩まれていたら
まずはこちらを確認してみてください
↓
コメント